2024.07.31
- 和光紙器の取り組み
【SDGs社会貢献】三重県鈴鹿市の公民館で開催された工作教室に参加しました。
鈴鹿事業所では7月26日、地域貢献ならびに次世代育成の一環として、公民館で行われた段ボール工作教室に参加しました。
以下、鈴鹿事業所 SDGs推進担当からのコメントです。
公民館で子ども工作教室を実施しました。当初は20名の募集でしたが、申込開始後すぐに定員に達したため、急遽参加枠を増やして30名で開催しました。
まず始めに段ボールについての勉強を行いましたが、その間も子どもたちが真剣に話を聞いてくれました。
工作では個々のアイデアを活かしたびっくり箱を作りました。バネの組み立てには少しばかり苦戦したものの、みんな上手にオリジナルのびっくり箱を完成させてくれました。
工作教室での体験が子どもたちにとって、夏休みのいい思い出になっていたら嬉しいです。
私たちも子どもたちからたくさんの元気とパワーをもらいました。
子どもたちの豊かな発想力は、常識や固定観念にとらわれない自由な考え方であふれていて驚くばかりです。
和光紙器で扱っている段ボールを通じて、ものづくりの楽しさを知ってもらうきっかけとなることを願っています。
今後も和光紙器にできることを考えながら、持続可能な地域社会づくりに貢献してまいります。