11月8日、三重県立杉の子特別支援学校の皆様が鈴鹿工場の見学に来られました。

SDGs推進リーダーからのコメントです。

「杉の子特別支援学校の子どもたちが工場見学に訪れてくれました。初めて見る大きな機械に興味津々で熱心に見学していました。

見学の後は、びっくり箱を作成しました。それぞれ自由に絵を描いたり、色を塗ったりして、オリジナルのびっくり箱を完成させました。

帰り際には『楽しかった』と笑顔でバスに乗り込んでいきました。

鈴鹿事業所としては初めての試みでしたが、従業員一丸となって取り組み、無事成功を収めることができました。次回はどんな子どもたちが見学に来てくれるのか、とても楽しみです」

鈴鹿工場ではリサイクルプラスチックを活用し、環境に配慮したサステナブルな輸送トレーやポリエコレン担架などを製造しています。

工場見学を通じて、子どもたちの学びに少しでも貢献できていたら嬉しく思います。

これからも和光紙器はさまざまな活動を行い、地域社会とともに成長できるよう、引き続き邁進してまいります。