3月28日付の中部経済新聞に、当社製品の環境配慮型包装資材「Polyecolene®」シリーズについての記事が掲載されました。

以下、記事の一部抜粋です。

“自動車部品やOA機器向け包装資材の開発・製造や販売などを手掛ける和光紙器(本橋志郎社長)。 主要工場の鈴鹿事業所(鈴鹿工場、鈴鹿市)で製造しているのが、廃棄プラスチックを100％再利用した環境配慮型の包装資材「ポリエコレン」シリーズだ。

原料の廃棄プラスチックは、製造工程で発生したロス材や端材に加え、使用済みのポリエコレンシリーズを取引先から回収して粉砕したペレットなども再利用。このほか、外部から仕入れた産業廃棄物も再利用しており、目薬の容器やオムツの端材も使用している。

本橋社長は「常に新しい目標に向けて、ものづくりは進化し続けなければならない。ものづくりを通じて人も進化させていきたい」と話している。”

・掲載媒体：中部経済新聞
・掲載日：2024年3月28日　廃プラ100%再利用の包装資材製造